「家にいて欲しい」というモトダン(元旦那)の言葉で
只の主婦になった。
しかし、3LDKのマンション、掃除はすぐに済む。
お弁当だけは作ろうと、毎日早起きをしてお弁当は作るが、
フレックスの彼は、いつ起きるか、いつ帰るか分からない。
スポーツジムには通っていたが、一日中過ごすには疲れる。
ヒマを持て余すため、私は過食への道をたどった。
旦那が出かけると、近くのローソンで色々と過食しては
吐く。
昼は、ケータリングしたり、近くのファミレスで過食して吐く。
旦那の帰りが殆ど午前様で、初めは夜中の2時くらいまで
待っていたが、
朝4時には起きてお弁当作り、夜は2時まで起きている、という
生活が辛く、一時入院する羽目になった。
その後、自分の好きな時間に寝るように、との医師とダンナの
話し合いで、
旦那の夕飯を夕方には作ってしまい、
その後は過食タイム。
・アルコール
・ド〇ールのサンドイッチ
・菓子パン
・ケーキ
・ヨーグルト
などを食べ、眠る。
体重はどんどん増えていった。
また、めずらしくダンナが早く帰宅したり休んだりすると、
私の過食生活が乱され、イライラした。
気分的には、どんどん鬱が進行していった。